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信州須坂藩第13代藩主堀直虎の生涯を描きます。
長野県須坂市『須坂新聞』連載の歴史小説上巻。
幕末の最後の最後に、江戸幕府最後の将軍徳川慶喜に対しいまなお謎とされている諌言をし、切腹という壮絶な最期を遂げた堀直虎とはどのような人物であるか?
直虎固有の『叒』という言葉を通し、桜や切腹といった日本の象徴的事物事象から「日本人とは何ぞや?」を考えながら、現在残されているわずかな史料をもとにその人物像を追います。
第1巻は『桜花の章』。
【目次】
(1)叒(じゃく)の炎(ほむら)
(2)参勤交代、兄の苦悩
(3)鴬谷(おうこく)先生
(4)上田藩の姫君
(5)土屋坊村(どやぼうむら)の民蔵
(6)切腹の沙汰
(7)呆(ほう)けもの利(き)けもの
(8)十六連発銃
(9)糸縒(いとよ)りの娘
(10)直武の死と風雲の世
(11)七両と二分
(12)采薇(さいび)
(13)パンなるもの
(14)フランス革命~パリ民衆の春と冬
(15)樅木(もみのき)と叒木(じゃくぼく)
(16)大番頭(おおばんがしら)
(17)ストレート・タイガー
(18)赤い糸
(19)木花桜姫(このはなさくやひめ)
※紙の本は
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BGSV2M75
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